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2015年1月19日月曜日

価値のあるものを守る仕事 / 駒込 東洋文庫

ある日曜日。

思い立って、駒込にある東洋学の専門図書館「東洋文庫」に行きました。


総蔵書数95万点。そのうち5件が国宝。

この蔵書のベースをつくったのが、「タイムズ」特派員の後に中国の政治顧問を務めた

オーストラリア人のジョージ・アネスト・モリソン。

彼が中国滞在中に収集した中国についての文献のコレクションを

三菱財閥の岩崎久弥が買い取ったのが、

東洋文庫の始まりだそうです。




それにしてもこの図書館、本好きな人はぜひ行くべきです。

なぜなら夢のような光景を見ることができるから...↓









『美女と野獣』に出てくる図書室の様な空間。床から天井まで本がびっしり。

図書室内に置かれたソファに座って本たちを眺めれば、心が落ち着くこと間違いなし。


「価値あるものを収集して保管することは、現代に生きる私たちの義務だ」

博物館学を勉強しているときに聞いたこの言葉を、

整然と棚に収まっている本たちを見ながら思い出しました。

美術作品もそうだけれども、

特に本って出版された時代の文化や思想がぎゅっと詰まっている 大切な大切な情報源。

本を守ることは、歴史を守ることでもある。

書架を前にこの蔵書を守ってきた方々に敬意の念を抱きました...

古いものを守る仕事って素敵。



図書館併設のミュージアムでは、東洋学に関する展示を楽しむことができます。

私が行った時に開催されていたのは、イスラム展。

イスラム教の誕生や信仰のあり方などを貴重な史料を通して学ぶことができました。

コンパクトなのに中身が濃く、しかもわかりやすい展示内容だったのでおすすめ。

2014年5月2日金曜日

ピクニックとサボテンサラダ / 代々木公園 『ニュー・シネマ・パラダイス』

仕事の前に代々木公園で友達とピクニックしました。

芝生の上にシートを広げて友達とサンドイッチを食べるだけで

こんなに心が満たされるなんて... 知らなかったです。

最高!





食後に私の書いた文章を友達に読んでもらいました。
読み終わった後「なおちゃんはカラフルな世界で暮らしているんだね」
という素敵に詩的な感想をくれた友達(レイバンのサングラスがかっこいい↑)
私の文章の中には色の描写が多いこと、言われて初めて気がつきました。
自分では気がつかないことも人の目を通すと見えてくる。
つくったものを誰かに見てもらうのって大事。


太陽の光を浴びてエネルギーチャージ!

この日はいつもより元気に働けたような気がします。ピクニックの力は偉大なり。



ピクニックといえば

この記事を書きながら観ていた『ニュー・シネマ・パラダイス』に

主人公のトトと恋人のエレナが

サボテン畑の横でサボテンを器にサラダを食べるシーンがありました。

トトとエレナの幸せそうな姿とトマトとグリーンの

みずみずしく美味しそうなサラダが印象的で、

ほんの3秒程度のシーンなのに心にしっかりと残っています。


            




大好きな人と太陽の光を浴びながら美味しいものを食べるのって幸せ!

そんなピクニックの良さを感じさせるシーン...




今度ピクニックするときはトトとエレナみたいにサラダを持って行きたい。

新鮮な空気を食べながらサラダを食べるという行為。

まさに「健康の極み」ではないでしょうか!

もちろんサボテンは用意できないからガラスキャビネットにいれて。

スケッチブックとカメラも持って、友達にはギターを持ってきてもらって...


どんどん広がるピクニックのイメージ~ :)

2014年2月2日日曜日

香港の友達来日 / 六本木 東京タワー




△東京タワーからの景色




ロンドンでフラットメイトだった友達が家族と東京に来ました。



池袋のホテルのロビーで約1年ぶりの再会。

相変わらずキレイな彼女の第一声が「あなたのスカート短すぎでしょ」だったので

再会して早々に爆笑しました。率直な話し方も相変わらず。



今回の旅行は、就職が決まったお祝いだったそう。

お祝いの旅行に日本を選んでくれるなんてうれしいことだ!


★



池袋から六本木に移動して、早速ショッピングスタート。

旅行先でも良いものをより安く買おうと本気になっている彼女は、

やっぱりショッピングマスター。

(私はロンドンで彼女をショッピングマスターと呼んでいました)



目をキラキラさせてショップを見て回るショッピングマスターの横を歩きながら、

ロンドンで一緒に買い物したことを思い出して懐かしい気持ちに浸る私。

買い物に熱中している友達の隣で、私の心はロンドンに飛んでいました。

(ハロッズ、ネクスト、キールズ、友達の大学近くの中華料理...また行きたいなあ)




★



彼女をアテンドして気がついたのが、私が実は東京に詳しくなかったという事実。

生まれも育ちも東京なくせに。

森ビルの展望台で池袋がどっちの方角かわからなかったし、

東京タワーなんて大昔に一度行ったきりだったから、

何がタワーの中にあるのかもわからなかった...

気に入ったところにしか行かないことが原因なのはわかっています。

また友達が来たときのために勉強しておかないとなと反省。





今回の観光で彼女の興味を最もひいたもの。それは東京のファッションではなく、

意外にもお料理教室の「ABCクッキング」でした。

料理をしているエプロン姿の女の子たちを見て突然立ち止まり

「ここは何なの!?」と驚く彼女に

「そんなにABCクッキングに驚くの!?」と私もびっくり。



若い女の子向けにエンターテイメント化された料理教室って日本独自のもの

(少なくとも香港にはない)なのかもしれない...

きっと私たちが知らない「オンリージャパン」ってまだまだたくさんあるのでしょう。